理念・想い

一般社団法人花束は社会で生活を送る障がい児（者）のみんなが
家族やお友達、地域社会に幸せを送れるように支援をしていく事を目指します。

• 利用者が将来社会で生活できるよう支援を行う。
• 利用者にとってプラスとなる行動を行う。
• 利用者、利用者家族、職員が気軽に対話できる環境とする。

当法人のホームページをご覧いただきありがとうございます。一般社団法人花束 代表理事の玉垣直哉です。
当法人は、障がいという「個性」を持たれた方が将来、地域で生活を送れるように支援をしていく事を目標に設立しました。
当法人は広島市では珍しい一般型と重心型両方の児童発達支援・放課後等デイサービスを１つの複合型事業所として開所しました。この事業所を設立した理由は、発達障がい・身体障がい・医療的ケア児等のお子さまが、一緒に支え合って生活を送る事により「心」の成長に多く影響し、将来大人となって暮らす為の大きな財産になると思ったからです。幼少期は子供たちにとって人間性を形成するうえで１番大切な時期になります。だからこそ、たくさんのお友達との出会いや色々な場所での経験をしてもらいたいと考えております。
また、当法人は「仕事のしたい福祉現場」も目指しております。
近年、人手不足の影響もあり福祉に従事することを希望する求職者が少なくなってきました。福祉の仕事は自身を成長させ、また、社会的使命のある仕事です。それにも関わらず、この仕事を目指す人材が少なくなってきているのは、福祉経営において一般社会に対しこの仕事の魅力発信が他の業界に比べまだまだ足りていなかったからであると考えています。だからこそ、利用者サービスの質の向上だけでなく、キャリアアップや誇りをもって働ける職場であると社会に示し、1人1人の利用者様に長く寄り添っていける福祉現場を実現したいと思っております。